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吹田傾聴「ほほえみ」

高齢社会、私たちには何ができるのでしょう。私たちも高齢者です。シニアピアカウンセリング。傍らに寄り添い耳を傾け、優しい時を過ごすボランティアです。

研修会

本日、9月30日は、研修会。

いつもの定例会より 参加人数は少なかったのですが、

久しぶりに 講座の時を思い出して ロールプレイ。

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「笑顔」「アイコンタクト」「頷き」 3つのす 「すごい」

「素晴らしい」「素敵」 そして繰り返し、まとめて返す・・・

スキルはいっぱいあるのですが、どう使いこなせるか。

相手の言葉を繰り返さず、「そう・そう」で済ましてしまう。

目を合わすのが苦手で、ついつい他所を見て聴く。

頷きが話に合っていない。いろんな気付きを持ってもらえたら

いいのだけど。まだまだ、研修は必要です。

    (テレが入るとダメ@ほほえみ M)
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理念・ポリシィ

吹田傾聴「ほほえみ」の活動目的は、傾聴でかかわることで

多くの方に笑顔になって頂きたい。

多くの施設に伺う事で、施設の風通しを良くし少しでも良い介護が

提供される所になって欲しい。そして私たちが入りたくなる施設が

いっぱいできて欲しい。

そんな会としての理念を、会員すべてがしっかりと持つことが

とても大切。何故なら、会員数が180人近くにもなると、会が一つに

まとまるなんてとても無理。

みんなで、進む道の先をしっかり見つめていたら、途中で休憩してもよし、

回り道してもよし、休み休みでもよし、みんなが足並みそろえて行進

などしなくていい。それが、私たちボランティア団体だと思っています。

自分の体力にあわして、同じ方向に向かって進むそのことこそが 大切。

それが会の力になります。

           (ゆっくりでもいい@ほほえみ M)

ゼロ戦

多くの方の戦争体験を 聴かせていただいています。

女性は、食べ物がなかった、空襲の中を逃げた、家が焼けた。

男性は、南方での激しい戦い、中国での終わらない行進、

シベリヤでの捕虜、戦艦大和での遭難、軍隊での上司のしごき。

すべて私の中では、やっぱり体感のない話でした。

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多くの立派な飛行機の中、実際のゼロ戦機を見ました。

手に取るようにみると 戦機の表面は小さなビスが丁寧に打たれ、つぎはぎだらけ。

エンジンの性能はよくても、機材不足で機体はとても軽く弱かったそうです。

ゼロ戦に乗ったと言われた方が、とても身近にこの輝く機体に命を預けた気持ちが

ぐっと共感できました。聴き手が、深く受容 共感するために多くの経験体験も

必要なのでしょう。
               (戦争体験@ほほえみ M)

有難う

吹田傾聴「ほほえみ」の活動も、いつの間にかどんどん広がって

昨年は現在180人近い会員が延べ6500人ほどの方と、吹田市内で

お出会いし会話を交わしたことになります。

「傾聴」と言うスキルが、10時間ほどの講座で身に付く訳ではありません。

頭で理解してもそれを、日常で使えるようになる訳でもありません。

ただ、人との関わりを持つ中で「傾聴」を大切にして 寄りそっていくことが

必要だと思っています。

「傾聴」 まず、相手を否定せず 認めてから始まる関わり方だと思うのです。

自分を強く打ち出すのでなく、まず相手の主張を否定せず受容、気持ちを共感。

そこから始まる関わり方なのです。ですが、こちらが、その気持ちで関わらせて

頂いても、お相手がこちらを選ばれるのです。選ばれるように、ボランティアも

しっかりと自分を磨くことが大切ですが、容姿・年齢・性別はいか様にも難しい。

私たちの会員も、180人もいれば様々。活動してコーディネートをしていると、

依頼者からボランティアについて、色々な注文もきこえてくる現実もあります。

この間も、お話していると「体が動かなくなって私もボランティアしたいのだけれど

できないわ」とおっしゃっる方がありました。

「こうしてボランティアを受け入れて下さっています。実はこれもボランティアだと

思うんですよ。それにこうして気持ちよくお相手くださっているんですもの。

どうか、いろんなボランティアをも受け入れボランティアを育てて下さい。」

とお願いしました。

          (どっちがどっち@ほほえみ M)

施設実習

5月から始まっている 奈良県の講座。

今日は、施設実習の報告会。県下 6グループに分かれて

あちこちで実習をされました。

「緊張して、ガチガチで伺った」「ロールプレイの時のような人ではなく

とても良く話をして下さった」 「楽しかった」 「また来てね。と言われた」

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みなさん、いろいろな気付きと共に傾聴ボランティアって 求められている

とても必要な活動だとの感想をきかせてくださいました。

きっとこの思いが、活動開始に繋がるでしょう。

      (12月が終了@ほほえみ M)

山バナナ

昔、新潟で子ども時代を 過ごされた方。

耳が遠いので、なかなかお話をされない。

丁度、施設に伺った時、隣のテーブルで、切り絵を

されている方がいらした。「これ、何を切ってらっしゃいますか」

切っている方は「何じゃ ろうな~」 横に居たその人は「栗!」

「そう、栗みたいですね」と耳元で、はっきり ゆっくり 声掛けをした。

「栗はな、いっぱいあったで」「いっぱいですか」「そこいらじゅう 落ちてた」

「落ちてたんですね」「栗やイガのままのもあった」「イガですか」

「イガの中に入ってるのは 足で剥くんや」「そうそう、足でこうしてね」

私も経験があるので、ジェスチャーで見せた。

「栗、柿、ブドウ、桑もあったわ。山へ行けば、山葡萄、山バナナ・・」

「山バナナ?」 新潟の山にバナナ???

分かった! 「山バナナって、黒い種がいっぱいあるんではないですか?」

「そう、そう、甘いけど種いっぱいやった」

さてさて、みなさん、何だか分かりますか? 想像力やいろんな知識が必要。

その他、雪が深くて氷柱がいかに大きかったとか、スキーでなく藁すべりを

したとか、とても興味深いお話をきかして下さいました。

           (ゆっくり聴くと@ほほえみ M)



気付きから

傾聴ボランティアを、始めたのは 気付きから。

介護保険の元、多くの施設ができたけど、いい施設になって

欲しいと言う思いから。在宅訪問も、私が歳をとったら訪問して

くれるボランティアが欲しいと言う 会員の思いから。

子育て支援の傾聴を始めたのも、若い人の声も

聴いてあげたい と言う思いから。

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今日の岸和田での受講生も、みんな思いを持っての参加。

その思いをカタチに!

一歩踏み出せば、活動に繋がる。何にも怖いものありません。

         (みんなで前へ@ほほえみ M)

広がり

今日の午前中は、岸和田市へ。

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だんじりの提灯がずらりと並び、祭りムードたっぷり。

いつもは、この駅の反対側に社協があり、伺うのですが、

今日は公民館へ。NPO法人 ここからKit さんからの依頼です。

子育て支援に傾聴を取り上げて下さったのです。

子育て広場の研修でもあるのです。

まだまだ、吹田も4年目。 もっとこちらも学びつつ この活動を

広げていきたいものです。 午後はそのまま 堺市美原の最終日。

御年寄りから 子どもまで 傾聴ボランティアは、忙しい?

        (明日は在宅訪問@ほほえみ M)

多くの仲間

今日も施設訪問のボランティアへ。

講座の無い時は、月曜から土曜まで毎日施設へのボランティアを

している。 12か所の施設を訪れ、月20日にはなる。

よくぞ、そこまでと自分でも思うが、すべて生活の内に組み込まれ

訪れる施設に待って下さる方があり、気になる方があり、活動を

共にする仲間がいる。それが一番の活動のエネルギーになる。

挨拶した時は無表情だった方が、帰る時にには とてもいい笑顔を

見せて下さる。また来てねと言って下さる方もある。

傾聴というスキルがまだまだでも、こうしてお尋ねして、寄り添うことが

喜んで下さること。

「ここの人は誰も冷たいの」と涙を出していた方と、ゆっくりお話をし

声を出して笑って頂けた 今日も。ささやかなボランティアを続けています。

        (笑顔が一番@ほほえみ M)

認知症カフェ

昨日も、堺市美原へ伺いました。

丁度、美原の傾聴ボランティア「えがお」がなさっている

「認知症カフェ」がオープンしていました。
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折り紙教室や、情報コーナー、相談コーナーも準備されて

近くの特養からも車でいらっしゃる方もあるそうです。

       (傾聴Vもいます@ほほえみ M)

独自に

今日も堺市の美原で、講座でした。

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この美原区は、堺市でも一番最後に市に加わった地域。

学生時代、私は下宿をしていたので友人が、自宅に呼んでくれました。

その家がこの美原にあり40年ほど前に、訪れたことがある懐かしい所。

美原傾聴ボランティア「えがお」は5年ほど前に、ある施設が初回の

講座を主催され、団体が立ち上がりました。2年ほど、その施設の

講座のあとは、自主的に団体独自の講座・スキルアップ講座を

されています。「今回の参加者が少なくて・・」とのことですが、

美原自体が人口1万人ほど。社協主催でも、なかなか集まらないのに

頑張っていらっしゃいます。あちこちの団体を拝見していてリーダーの

熱意が、会のパワーのようにも思えます。

             (3回講座で@ほほえみ M)
プロフィール

吹田傾聴「ほほえみ」

Author:吹田傾聴「ほほえみ」
五感を使って、ゆっくり呼吸合わせて優しくお話を聴くボランティアです。H30年度は吹田市内26か所の高齢者福祉施設を訪問し,在宅も含め年間延べ約1万人以上もの方に関わりました。子育て支援傾聴も8年目になりました。人は人によって元気をいただくことができます。吹田市民公益活動センターや吹田市社会福祉協議会の登録団体です。

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