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吹田傾聴「ほほえみ」

高齢社会、私たちには何ができるのでしょう。私たちも高齢者です。シニアピアカウンセリング。傍らに寄り添い耳を傾け、優しい時を過ごすボランティアです。

ボランティア団体

台風が荒れ狂っても、講座の秋です。

9・10・11月と延べ60市町を訪問する機会があります。

最近、新しく団体を立ち上げするところより、5年~9年目を

迎えるところが多くなりました。

立ち上げて3年目の節目を超えて、一段落。

少し余裕もできてきますが、そこで人数の減少や内部での

不協和音が聞こえても来ます。

次の山をどう乗り越えるか。リーダーが困っています。

この間も社協から、困っているリーダーに対して吹田の資料が

欲しいとの依頼があり、ついつい言ってしまいました。

社協さん、あなたがそれを見て勉強するならいいけどね。

この資料、団体にポット渡して問題解決!ってしないでね。

団体が困ったら、自分たちで考え解決していかないでどうするの。

自分たちなりのやり方でいいのよ。それがボランティアでしょ。

人の真似してたら、団体が育たないよ。団体の力をつけるための

サポートしなさい。 社協スタッフに説教していた私でした。

       (これが最近多い@ほほえみ M)
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庭先カフェ

「庭先カフェ」我ながら いいネーミングと思うのですが。
庭先カフェ

自治会のコミュニティ再生のために考えたカフェです。

ご近所でありながら、お顔も分からない方が増えました。

自治会内で、あいさつを交わす声が聞こえなくなりました。

自治会加入率もどんどん低下しています。

自治会入ってのメリットは何か?と質問する人が居る。

自治会は何かをしてもらえるところではありません。

自治会は何かができるところです。

自分たちで、自分の地域を良くしていくことができるのです。

それが自治会です。

そんな話もしつつ、毎月1回の庭先カフェ。

4月より開催してきて、10月は初めて雨降りの日に。

この庭先カフェは基本は公園で開いていたので、雨では・・。

カフェ当番の人はとても困ったのですが、ガレージを貸して

下さる方があり、そこで開催。夏には夕方にビールを出して

ビアガーデンも。そこに集まる自治会仲間にも傾聴を。

こうした居場所づくりが今、とても求められていますが、その場

つくりに傾聴が必要。ある市で、カフェを運営している民生委員

の方が、「うちのカフェに来て欲しくない人が来て困るんです」と

言われたことがあり、驚かされました。

ちょっとちょっと、何のためのカフェ?

         (はき違えないで@ほほえみ M)

土地柄

9月から多くの市町を訪問して、今年も養成講座がいくつか

終了しています。

DSC06034a.jpg
今日は大和郡山市。

講座室の向いには郡山城のお堀や石垣が見えています。

昨日の泉大津市は、秋まつりの幟や提灯が。

地域には地域の香りと色があり、リズムがあり、いろんな風が流れています。

初めての地で、講座をする時は少し早めに着き、その土地を

感じるようにしています。その土地に、そこに住む方のリズムに

自分を合わせようと思います。合わせられなくとも、感じることは

しています。それは傾聴ボランティアで施設に伺った時と同じです。

呼吸合わせ。

自分勝手なリズムやカラーにならないで、しっかりその土地に馴染む。

それから、講座を始めようと思っています。

明日は、松原市。明後日は枚方と八尾。

 
        (カメレオン?@ほほえみ M)

市民自治

30年近くの高齢者施設ボランティアをして来た私は、

最近の施設にずっと違和感を感じていた。

特に、介護保険が導入されてから、施設の中が変わった。

入所したとたん急激に認知症が進む人。施設の中での

コミュニティ。介護する人される人だけの人間関係。

会話のない施設内。

これらを何とかしたいと介護相談員や傾聴ボランティアの

活動を始めた。しかし、施設内を変えるにはもっと必要なことが

あるとも気づき、とても気になっていた。

 それは、入居するときの高齢者の心構え。

施設に入って「お世話になろう」とか「すべてお任せでいい」の

気持ちではいけない。施設も自分たちが生活する場なんです。

そこに市民自治の精神が必要。この地域社会において、しっかり

市民自治、地域自治で社会人として過ごした経験を、施設でも

活かして欲しい。
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吹田市内で施設内でただ一つ入居者で構成された「町内会」を

組織されている特養の寿楽荘に掲げられた入居者の書です。

自治会組織を作られた岩井施設長と12月3日 午後1時半からラコルタで、

「福祉施設こそ自治を」~市民自治を考える会~ の座談会を開催予定。

         (参加無料@ほほえみ M)

時間がいっぱい

今日は奈良方面でちょうど、車窓からも稲狩りの田んぼが多く見えました。
DSC05999.jpg

実習先の施設が紹介下さった方が、ボランティア数より

多かったので、私もお話を伺いました。

とてもしっかりされた方でしたが、多くの病気を克服しての

入所で「子どもが居るのにね」と、実は寂しそうでした。

彼女の開口一番は、「時間が余って余ってどうしょうか。

今日何して暮らそうかと思うのも大変よ。昔はね。

仕事しながら子ども3人、姑に仕えて・・。でもあの頃が

一番良かった。することない、何もできない。こんなんなら

薬でも飲んで・・・ぽっくり・・と思うよ」元気の良い大きな声で

ポンポンと出てくる言葉は、彼女の本心。

「人は忙しいのが一番。必要とされていることが、どんなに

嬉しい事か、今分かったよ」「きっと、本当でしょうね。

私もいつも思います。ボランティアできる幸せを」

      (忙しい幸せ@ほほえみ M)

子育て支援傾聴ボランティア養成講座

本年度の事業計画で、「子育て支援傾聴ボランティア養成講座」を

例年通り2・3月に開催します。

講座のお部屋取りが、6か月前なのでまだ3月は確定できません。

しかし、今日 2月16日 23日の金曜日のお部屋を予定する

ことができました。

更に、初日は阪急山田駅前にある「ゆいぴあ」の山本館長に

講師をお願いすることができました。

毎年、館長と1階の子育て広場の宮所長にもお話をお願いして

5日間の講座を開催しています。

行政とボランティア団体と社協の3者での協働で、講座を開催し

ボランティア養成をしているのです。

でもこうした講座で、ボランティア活動を始めて下さる方が生まれ

この子育て拠点の施設だけでなく、男女共同参画センターや

保健センターなどにも活動の場を大きく広げる事ができています。

この2~3年の広がりは、驚くほどのものがあります。

それだけ、ニーズがあるということでしょうか。

      (これからも@ほほえみ M)

吹田を飛び出して

9月、10月は他市からの講座依頼が続き、連日のように

出かけています。

1日で終わる講座は少なく 吹田方式の5日間が多くなり

現場での実習を1日入れて頂きます。その方がボランティアの

活動に繋がりやすいのです。

明日は、3年目の枚方、昨日は8年目の八尾、この月曜に

行った泉大津はもう9年目で羽曳野と並んで長年通って

います。

もうそろそろ自前で講座を主催してはどうですか?とお話を

しているのですが。

昨年、「リーダー養成講座」も開催したように、自分たちの

活動なんですから、自分たちで講座をするようにならなくては

いけないと思っています。

ある市に伺った時、「うちの会に足らないところはどこ

なんでしょう。吹田のように大きくならないんです。」と相談を

受けました。

「それは当のあなたが一番知っているのでは?」

代表でないその人は、会に対する不満があるようでした。

ボランティア団体の活動は、活動そのものより、団体運営が

難しいのです。特に福祉団体はその辺が苦手のよう。

ボランティア運営や、講座開催のコツなど、多くの他市の

社協スタッフにお話させていただくことが増えました。

       (ボランティアのプロとして@ほほえみ M)



プロフィール

吹田傾聴「ほほえみ」

Author:吹田傾聴「ほほえみ」
五感を使って、ゆっくり呼吸合わせて優しくお話を聴くボランティアです。H30年度は吹田市内26か所の高齢者福祉施設を訪問し,在宅も含め年間延べ約1万人以上もの方に関わりました。子育て支援傾聴も8年目になりました。人は人によって元気をいただくことができます。吹田市民公益活動センターや吹田市社会福祉協議会の登録団体です。

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